ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS ドミニカ共和国が韓国破り銅メダル獲得 10-6で打ち勝つ/詳細 [2021年8月7日16時25分] 更新 <東京オリンピック(五輪):ドミニカ共和国10-6韓国>◇7日◇3位決定戦◇横浜スタジアム 銅メダルを目指し韓国とドミニカ共和国が3位決定戦。ドミニカ共和国が10-6で打ち勝ち銅メダルを獲得した。 チーム123456789計 ド40001005010 韓0101400006 【韓】金民宇、曹尚佑、車雨燦、高祐錫、朴世雄、呉昇桓、金晋旭、元兌仁 【ド】バルデス、カスティジョ、アルバレス、マリネス、メルセデス、ディアス 【本】ロドリゲス、フランシスコ、金賢洙、ミエセス 【試合経過】 ドミニカ共和国は1回表、3番ロドリゲスが2ラン、4番フランシスコも連続本塁打を放ち3点。さらに1死満塁から犠飛で1点を加え計4点を先制 韓国は2回裏、無死二塁から朴健祐の適時打で1点を返す 韓国は4回裏、金賢洙の右越えソロで2-4 ドミニカ共和国は5回表、2死一塁からMカブレラの適時二塁打で5-2 韓国は5回裏、3連打でまず1点。さらに内野ゴロの間に1点を挙げ4-5。2死三塁から捕逸で5-5同点。その後2死一、二塁。ドミニカ共和国は巨人メルセデスを投入も姜白虎が適時打を放ち6-5と逆転 ドミニカ共和国は8回表、この回から登板の元阪神の呉昇桓を攻め1死満塁。暴投で同点に追いつくとフランシスコの中越え2点二塁打で8-6と勝ち越し。続くミエセスの左越え2ランで10-6とした 韓国は9回裏、無死二、三塁も無得点に終わり試合終了 銅メダルを決め喜ぶドミニカ共和国のボニファシオ(AP) 銅メダルを獲得し喜ぶドミニカ共和国のディアス(AP) ドミニカ共和国に敗れた韓国ナイン(AP) 8回、2ランを放ったミエセス(AP) 8回、勝ち越し二塁打を放ったフランシスコ(AP) 8回、フランシスコの一打はセンターを越える適時二塁打に(AP) 7回、アウトを奪いポーズを取るメルセデス(AP) 5回、得点を挙げ盛り上がる韓国ベンチ(AP) 救援登板したメルセデス(AP) 4回、ソロ本塁打を放った韓国の金賢洙(AP) 4回、本塁打を放つ金賢洙(AP) 2回、1点を返した韓国(AP) 2回、適時打を放つ朴健祐(AP) 韓国戦で力投するドミニカ共和国先発のバルデス(AP) ドミニカ共和国先発のバルデス(AP) 1回、ソロ本塁打を放ち出迎えを受けるフランシスコ(AP) 1回、ソロ本塁打を放ったフランシスコ(AP) 1回、ソロ本塁打を放ったフランシスコ(AP) 韓国先発の金民宇(AP)