遠藤航(28)が所属するシュツットガルトはリーグ開幕戦でフュルトに5-1と快勝した。今季から主将となった遠藤はボランチとしてフル出場。前半30分にフェルスターからのパスを受け、ペナルティーエリア内右でGKと1対1となり、GKの位置と姿勢を確認、チップキックで先制点を決めた。

同クラブによると、遠藤は「勝利にとても満足している。ファンがスタジアムに戻ってきてうれしい。長い間、この雰囲気を待っていた。(得点場面は)GKが(低く)下がるのが見えたので、ボールを浮かせてやろうと思った。ここ1週間は大変だったけど、オリンピックから戻って、回復のため時間をかけた」という旨のコメントをしているという。遠藤は東京五輪代表にオーバーエージ枠として出場して4強入りに貢献、6日の3位決定戦の後、ドイツに戻った。

マタラッツォ監督は「前半最後の10分と後半ロスタイムに失点したことを除けば、非常にいいパフォーマンスだった。いい攻撃プロセスとプレスだった」と振り返っていた。

この日は、1万8000人を超える観客が入っていた。