元スペイン代表監督のルイス・エンリケ氏(52)が、ブラジル代表の新監督候補に挙がっていると22日付英サン紙電子版が報じた。チチ前監督は、ブラジル代表の22年ワールドカップ(W杯)カタール大会での敗退が決まった後に退任した。
ブラジル代表は、同大会の準々決勝でクロアチアに敗れた。またエンリケ監督が率いていたスペイン代表は、決勝トーナメント初戦でモロッコに敗れて敗退した。UOLスポーツの報道によると、エンリケ監督はブラジル代表候補の1人に挙がっているという。
ブラジルサッカー連盟のエドナルド・ロドリゲス会長は、監督探しのために欧州を訪問する。エンリケ氏はブラジル代表の監督になることに対して気持ちを高ぶらせていると伝えられたほか、ブラジル監督就任に関して元ブラジル代表で、バルセロナ時代にチームメートでもあったロナウド氏に連絡をしたと報じられた。
ブラジル連盟の上層部は、他候補の選択肢も視野に入れている。ジョゼ・モウリーニョ監督も候補として過去に伝えられたほか、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督やマンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督の招聘にも意欲的だと報じられた。(A・アウグスティニャク通信員)

