韓国代表MF孫興民(ソン・フンミン)主将(30)が、八百長による収賄疑惑で、中国で身柄を拘束されている中国リーグ山東泰山所属のMF孫準浩(ソン・ジュノ=31)について初めて口を開いた。

19日の韓国代表練習後、公式会見に臨んだ孫興民は「とても心が痛い。急に起きたことなので、本人にはメールをしたのですが返信もない。彼がどんな状況なのかが分からないので、心配が募る」と話した。

孫準浩はこのほど、中国公安検察に、正式拘束された。これまでは、刑事拘留されていたが、その期間が17日に終わったため。拘束されたまま韓国代表メンバー入りしており、20日にはエルサルバドル戦(大田)を控えている。

孫興民は「孫準浩とは同じ年で、幼い時から親しかったし、以前からお互いに頻繁に連絡する仲。今は彼と家族のためにお祈りすることしかできない。早く問題が解決されて代表に復帰してほしい」と続けた。

孫準浩が所属する山東泰山は、複数の試合で八百長をした疑いがあり、現在他の選手やコーチングスタッフら複数人が拘束されている。孫準浩もそれに関わり、賄賂を受け取った疑いがあり、先月12日から拘束された。