18回目の大会で本戦出場わずか5度目の小国ヨルダンが、決勝まで勝ち上がった。

後半8分、MFタマリのラストパスからFWナイマトが右足チップキックで先制。21分にはタマリが自ら決めた。仏1部モンペリエで活躍する10番が、相手3人に囲まれながら左足で韓国に引導を渡した。地元中東の応援を背に、初4強で飽き足らず「新たな歴史」の扉を開錠。アムータ監督が「英雄的」と称賛すれば、タマリも「僕らはワンチーム」。大会前の先月9日、日本との練習試合で1-6大敗を喫していた伏兵が番狂わせを起こした。

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