日本代表DF鈴木淳之介(22)が所属するコペンハーゲン(デンマーク)がホームでカイラト・アルマトイ(カザフスタン)に3-2で初勝利を挙げた。鈴木は右サイドバックで先発し、攻守に存在感を放った。
日本代表でも一気に序列を上げた新星が、欧州トップの舞台で新境地を開拓している。湘南ベルマーレにはボランチとして入団し、昨季途中にセンターバックにコンバート。6月の初代表からセンターバックでプレーするが、今夏移籍したクラブではサイドバックに挑戦している。
前半26分には、ビルドアップで左へのサイドチェンジで一気に局面を打開して先制点の起点に。後半8分にはサイドチェンジを受けるとドリブル突破で3人を抜いてペナルティーエリア内に進入し、決定機を生み出した。直後の10分には、ニアゾーンをとったMFヨルダン・ラーションにパスを出し、ペナルティーエリア内での相手のハンド誘発に貢献。これで得たPKを味方が決めてリードを広げた。同17分には正確なクロスを供給するなど、躍動し、3-0の後半34分の交代時には大きな拍手が送られた
3連敗中だったコペンハーゲンは今節初白星。1勝1分け3敗の勝ち点5で、29位に順位を上げた。

