サニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)と飯塚翔太(26=ミズノ)が準決勝に進んだ。

 サニブラウンは1組で20秒52の2着、飯塚は7組で20秒58の4着だったが、先着したカナダと南アフリカ選手が、レーンを逸脱したため失格に。2着に繰り上がり、準決勝進出が決まった。

 サニブラウンは2大会連続の予選通過。準決勝は9日(日本時間10日)に行われる。