木村文子(エディオン)が13秒15の2組4着となり、この種目で日本勢として初めて準決勝に進んだ。

 「準決勝にはいきたいなと思っていたので良かった。ラスト3台をずっと課題にしていた。冷静に自分の動きに集中できるようにと考えて走った」と息を弾ませた。紫村仁美(東邦銀行)は13秒29の4組6着で落選した。