E組初戦で日本を下したドイツ(世界ランキング11位)が、東京オリンピック(五輪)銅メダルのオーストラリア(同3位)に競り勝った。ドイツは開幕2連勝、オーストラリアは通算1勝1敗となった。オーストラリアは次戦で日本(同36位)と対戦する。

ドイツは日本戦でも活躍した司令塔のデニス・シュレーダー(ラプターズ)、オーストラリアはパティ・ミルズ(ホークス)がチームをけん引。序盤から一進一退の攻防が続き、ドイツが49-44で序盤を折り返した。後半も白熱の展開が続き、残り約1分で81-81の同点に。残り46秒でシュレーダーのレイアップシュートでドイツが勝ち越し、反撃をしのぎきった。

ドイツのハーバート監督は「序盤にいいスタートを切れた。第4クオーターの序盤がキーポイントだった。流れを渡しそうだったが踏ん張れた」と振り返った。

シュレーダーは両チーム最多30得点、8アシストで勝利に貢献。ドイツ選手でW杯1試合30得点以上を挙げたのはノビツキー以来2人目となった。

一方のミルズも21得点、6アシストと奮闘した。

日本-フィンランド戦は同日午後9時10分試合開始。