バスケットボール男子のFIBAワールドカップ(W杯)で初の3勝を挙げてアジア最上位となり、自力では48年ぶりとなる五輪出場=来夏パリ切符を獲得した日本代表が4日、開催地の沖縄から羽田空港に帰京した。
花束を抱えたPF渡辺雄太(28=NBAサンズ)を先頭に、PG河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)Cホーキンソン・ジョシュ(サンロッカーズ渋谷)やトム・ホーバス監督らが午後3時50分ごろ到着ロビーに姿を見せると、公式発表で250人のファンや空港利用客が歓声と祝福の声を上げた。
赤のTシャツや応援用タオルマフラーが揺れる中、ベネズエラ戦の第4クオーターだけで17得点の「比江島タイム」を発動した比江島慎(宇都宮ブレックス)も頭を下げて控えめに手を振り、タクシーを待つ間にホーキンソンがサインや記念撮影に応じていた。最後は主将のPG富樫勇樹(千葉ジェッツ)が笑顔で車に乗り込んだ。

