フィギュアスケート女子で今季からシニアの白岩優奈(15=関大KFSC)が30日、大阪・高槻市の関大アイスアリーナで公開練習に参加した。
練習では大技のルッツ-ループの連続3回転ジャンプを何度も決め「今はジャンプの状態が良くて、スケートに対する気持ちもいい方向に向いている。『スケートが楽しい』と思うことができてきた」と表情には笑顔があふれた。
昨季は腰痛に悩まされ、3月の世界ジュニア選手権は5位。練習ではジャンプを制限することも多かった。そんな不安が払拭(ふっしょく)され、ルッツ-ループの連続3回転ジャンプは「フリーの後半に入れられたら」と見通しは明るい。「(18年平昌)オリンピックに出場することが最大の目標。今の実力だったら確実に行けないけれど、取り組んでいることや努力していることを12月の全日本(選手権)で完成させるようにしたい。どう進化しているのかが楽しみ」。自らへ期待を込め、冬に向けて1歩ずつ前進していく。


