全日本柔道連盟は13日、男子90キロ級で世界ジュニア選手権(18~22日・ザグレブ)代表の神鳥剛(明大)が左膝の内側側副靱帯(じんたい)や前十字靱帯を損傷して全治1カ月と診断されたため、代わりに田嶋剛希(筑波大)を派遣すると発表した。