最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)の出場権を懸けた予選シリーズ(QS)ランキング日本人女子トップ27位の川合美乃里(16)は、4回戦で6・00-4・30、合計10・30で、組3位で敗退した。今大会はQSの中でも2番目にランクの高いQS3000の第3戦。5月に千葉県一宮町で行われた同じQS3000の第2戦で、川合は日本勢初の優勝を果たしている。
4回戦では、大技を組み込めるような良い波がなかなか来ず「実力を発揮できなかった」と悔しそうな表情で言葉少なに語った。
CTに参加する選手が3人出場した今大会で、世界トップとの差も少し感じていた。「海外の選手と比べると、パワーがまだまだ足りないと思った。オフは体を大きくします」と体作りに闘志を燃やす。世界チャンピオンになるのが目標だが「CTの中でもトップではない選手たちにも勝てていない。あの選手たちのレベルにまだ達していないのに、あのレベルよりも強くならないといけない。頑張らないとと思いました」。今大会の経験が、自らを奮い立たせる契機となった。



