フリースタイルスキー男子モーグルの世界選手権2冠の堀島行真(19)は“悩みの種”が消えた。

 28日、成田空港発の航空機でW杯開幕戦となるフィンランドへ向けて出発。中京大に通う大学2年生は14日にオーストリア遠征から帰国後、欠席を補うためのレポートを7本一気に提出したと明かした。今後、W杯など海外遠征続きとなるが、これで単位を落とす不安は軽減。1月下旬に数科目テストを残すも、金メダルを目指す平昌五輪へ向けて競技に集中できる環境が整った。「こっちに集中できるように全部終わらせてきました」と笑った。

 W杯の開幕戦へ向けては「1番を目指して頑張っていく。結果をしっかり求めていく」と意欲的に話したフィンランドでは雪上練習も豊富にこなせる。「練習の中で技術を上げて、現状よりもいい状態で平昌五輪を迎えたい」と語った。