B1新潟アルビレックスBBの18-19年シーズン新体制発表会見が9日、長岡市のアオーレ長岡で行われた。首脳陣は庄司和広監督(44)と青木勇人アソシエイトコーチ(44)が続投。庄司監督は3季目、青木コーチは2季目を迎える。庄司監督はチャンピオンシップ(CS)進出を目標に掲げ「我慢強く、変化に対応できるチームにしていきたい」と話した。

 昨季、B2東京Zの特別指定選手だった長岡市出身のSG石井峻平(22)と、B1琉球から移籍のPG渡辺竜之佑(23)も出席。石井は「新潟で成長し、CS進出に少しでも貢献できるように頑張っていきたい」、渡辺は「琉球で学んだことを新潟でいかせるようにしたい」と抱負を述べた。