世界ランキング20位の錦織圭(28=日清食品)は第7シードで15年大会以来の優勝を目指す。


 初戦となる2回戦で同234位のドナルド・ヤング(29=米国)を6-3、6-4のストレートで下し16強にコマを進めた。


 3回戦は同26位で第9シードのデニス・シャポバロフ(19=カナダ)に7-6、6-3で快勝した。


 準々決勝では同3位で第1シードのアレクサンドル・ズベレフ(21=ドイツ)に6-3、1-6、4-6で競り負け4強進出はならなかった。。