女子の紀平梨花(16=関大KFSC)が、現行ルールでは世界最高点の83・97点で首位に立ち、日本に12点をもたらせた。
冒頭のトリプルアクセルを着氷すると、その後のフリップとトーループの3回転の連続ジャンプも決めるなどまとめた。演技後にはガッツポーズ。「やったー! という一言。うれしかったです。(3回転半は)よしっていう気持ちだった」と満足感を漂わせた。前日練習ではトリプルアクセルを計14本成功させるなど、いいイメージでSPに臨んでいた。
<フィギュアスケート:世界国別対抗戦2019>◇11日◇マリンメッセ福岡◇女子ショートプログラム(SP)ほか
女子の紀平梨花(16=関大KFSC)が、現行ルールでは世界最高点の83・97点で首位に立ち、日本に12点をもたらせた。
冒頭のトリプルアクセルを着氷すると、その後のフリップとトーループの3回転の連続ジャンプも決めるなどまとめた。演技後にはガッツポーズ。「やったー! という一言。うれしかったです。(3回転半は)よしっていう気持ちだった」と満足感を漂わせた。前日練習ではトリプルアクセルを計14本成功させるなど、いいイメージでSPに臨んでいた。
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次は夏場所です