男子シングルス3回戦で世界7位の錦織圭(29=日清食品)は同38位のアレックス・デミノー(オーストラリア)に2-6、4-6、6-2、3-6で敗れた。9日発表予定の最新世界ランキングで8位以下になることが確定した。

錦織が初対戦のデミノーの守備に、凡ミスを連発した。どんなに振り回しても、相手はミスがなく、深く返球された。どうやって崩していいか分からなくなった錦織は無理をして、ミスが生まれた。「自分で攻めるのが理想だが、その前にミスが出た」。この敗戦で、世界ランクは8位以下に落ちる。ここからが正念場。次戦は帰国し、楽天ジャパンオープン(東京・有明)だ。