東京オリンピック(五輪)で男子団体銅メダルの張本智和(18)の妹美和(13=木下アカデミー)が、ジュニア女子シングルスの決勝で木原美悠(17=エリートアカデミー)に0-3で敗れ、福原愛以来となる中学1年での同種目優勝はならなかった。

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木原は19年、一般の部のシングルスで史上最年少となる14歳で決勝(1-4で伊藤美誠に敗戦)に進出した実力者。ジュニアには高校生以下が出場できる。