55年ぶりの金メダルを狙う日本女子が、日本時間今日午後6時からウクライナとの準々決勝に臨む。日本は5大会連続で銀メダルを獲得中。3位決定戦がないため、勝てば6大会連続のメダルが確定する。

5人の代表メンバーによる今大会は、早田ひな(25=日本生命)、張本美和(17=木下グループ)、長崎美柚(23=木下グループ)に加え、団体初代表の橋本帆乃香(27=デンソー)、面手凛(18=日本生命)の顔ぶれで臨んでいる。

早田は24年パリオリンピック(五輪)シングルス銅メダルの実力者。世界ランクで日本勢2番手の11位につけ、団体は18年から4大会連続の代表入りとなる。高校3年生の張本は2大会連続の代表入り。世界ランクは日本勢最上位の5位につけている。左利きで世界ランク16位の長崎は、2大会ぶりの代表入りとなった。

橋本は日本屈指のカットマン。相手の隙をつく攻撃は「橋本ストライク」と呼ばれる。佐藤瞳とのダブルスで臨んだ19年世界選手権は4強入りと健闘。今大会はチーム最年長としてけん引し、決勝トーナメントでは2戦連続でストレート勝利を収めている。

面手は3月に高校を卒業したばかりの18歳。世界ランクは125位だが、今年2月の代表選考会を制し、シニアでは初の代表入りを飾った。決勝トーナメント初戦では3番で登場し、ストレート勝利と存在感を発揮した。

日本女子は世代交代の波が押し寄せており、今大会は16年から4大会連続で代表を引っ張ってきた伊藤美誠が選外。18、24年で代表入りした平野美宇も不選出となり、00年生まれの「黄金世代」は早田のみが代表に名を連ねている。

【卓球】日本女子、4強入りなるか ウクライナと準々決勝/ライブ速報します