今季からB1新潟のオーレ長岡でのホーム戦に出店している肉まん専門店「肉まんだらけの店」の地域貢献が注目されている。限定販売の「新潟アルビレックスBB応援肉まん」の売り上げの一部で、幼児用バスケットボールリングとボールのセット一式を県内の保育園などへ贈呈を始めた。子どもへの競技普及などにひと役買おうとしている。
第1号を2月に新潟市の第二はじめ保育園に贈呈。「肉まんだらけの店」を展開する善丸コーポレーション武江善幸社長(48)が自ら、訪れた。「バスケに触れて、将来はプロになりたいと思ったり、子どもたちが夢を持ってもらえれば。そのきっかけになればいいですね」と話す。保育園に限らず障害者施設など子どもがいる施設すべてを対象に贈呈を続ける。
県内初の肉まん専門店の肉まんの大きさは直径約12~13センチのビッグサイズ。通常の約1・5倍ほどあり、ラインアップは20種類ほど。「常識的ではない面白い商品を新潟から全国へ、がこの肉まんに当てはまるんです。人を楽しませたい」と武江社長。
新潟から全国に挑戦し、地域発展に尽くす志はB1新潟と同じ。チームはB1残留をかけて苦しい戦いが続くが、武江社長は「子どもたちの憧れの存在になってほしいです。選手を見た子どもたちの中から未来のプロ選手が誕生するよう、ご活躍をお祈りしています」とエールを送った。


