村上めぐみ(37)藤井桜子(32=ともに立飛ホールディングス)組が、ホームで開催された開幕戦で快勝発進した。21-12、21-16のストレートで、坪内紫苑、薮見真歩(ともに25)組を破った。
東京五輪に出場した村上は、第1セットで3連続サービスエースを決めるなど、存在感を発揮。試合後は「去年はオリンピックが終わった後、気持ちの部分で難しい1年だったのですが、貯金でカバーできた1年でした。今年に入るとその貯金もなくなって、その中で自分の試合とは、と探りながらやっています。そうして冬を越えて迎えた開幕戦は、踏ん張ったというか、ギリギリでちゃんと出来たかなと思います」と、1試合1試合に集中する姿勢を示した。
村上とペアを組んで2年目の藤井は、この冬に2人で3週間のアメリカ合宿や、メキシコ、ブラジルで強豪選手と対戦を積み重ねた手応えを感じていた。「開幕戦がホームで、とても緊張したのですが、やってきたことが1つずつ出しきれてきた」とホッとした表情で話した。
同ツアーは、立川立飛大会から11月の須磨大会(須磨海岸)まで、全10戦を9都道府県で転戦。男女各6~16チームが出場する。


