2連覇を目指す1位埼玉ワイルドナイツ(旧パナソニック)が、逆転勝利で決勝進出を決めた。

最大11点差をひっくり返した試合で、存在感を示したのはSO松田力也だった。チームの51得点中、1人で24得点をマーク。前半にいたっては、15得点全てをたたき出した。キック成功率は100%。安定した動きを見せた。先発した日本代表プロップ稲垣啓太(32)は、約1カ月ぶりの公式戦ながら、体を張ったプレーでチームを鼓舞した。オーストラリアWTBマリカ・コロインベテも、自慢の快足を飛ばし、3つのトライを決め、ハットトリックを達成。途中出場の日本代表HO堀江翔太も1トライをマーク。役者が仕事を果たし、決勝進出に大きく貢献した。