21年東京オリンピック(五輪)銀メダルで、大会6連覇に挑むB組の日本(世界ランキング9位)が、台湾(同33位)を41点差で圧倒して白星発進した。
前半は意外? に接戦となって40-31。WリーグのレギュラーシーズンMVP(最優秀選手)に輝いた高田真希(デンソー)が前半チーム最多の10得点。3点シュート2本を決めた。スペインリーグのエストゥディアンテスに入団することを発表した馬瓜ステファニーが9得点で続いた。
第3クオーター(Q)に突き放す。54-40から山本麻衣(トヨタ自動車)が3ポイントを決め、笑顔を見せる。対照的に相手監督のガックリした表情が、勝敗を決したことを物語った。これで17点リードとなった後は、もう止まらない。第3Qを23点リードで終え、最終の第4Qで41点差の94-53まで広げた。
馬瓜がチーム最多の18得点。前回大会(21年)MVPの赤穂ひまわり(デンソー)が12点をマークした。
27日は世界ランク42位のフィリピン、28日は同3位の強豪オーストラリアと対戦する。
1次リーグを1位で通過すれば7月1日の準決勝に進む。2位か3位の場合は6月30日の準決勝進出決定戦に回る。
最終的に上位4位までに入れば、来夏のパリ五輪最終予選進出が決定。準決勝に進めなかった場合、前回銀メダルの日本でも、その時点でパリ五輪への道が絶たれる。


