スケートボード・ストリートのマイナビ日本選手権は18日、東京都立川市のムラサキパーク立川立飛で最終日が行われ、女子は織田夢海(17=サンリオ)が219・44点で初優勝を飾った。21年優勝で6月にイタリアで行われたパリ五輪予選を制した赤間凛音を抑えての日本一に、「うれしい」と声を弾ませた。
「苦手」と話す45秒間を自由に滑るランでは1回目にノーミスの試技を披露。一発で技の出来を競うベストトリックでは2回目に大技を決めて、大台となる90点台を記録した。数々の世界大会の経験で「自信が付いた」。昨年は僅差で優勝を逃していたが、堂々の滑りで金メダルを手中に収めた。
来月中旬には五輪予選を兼ねた世界選手権(東京・有明コロシアム)が控える。同大会は、世界50カ国・地域を代表する選手約200人が参加予定。来夏のパリ五輪出場権をかけたランキングポイントをもっとも獲得できる重要な大会となる。現在世界ランキング3位につけており、初の五輪出場へ「たくさん練習して絶対に出て優勝したい」と気合を入れた。
上位は以下の通り。
〈1〉織田夢海 219・44点
〈2〉赤間凛音 213・86点
〈3〉松本雪聖 200・92点


