今大会初出場の男子ロコ・ソラーレが、1日で2連勝し、2次リーグ進出に王手をかけた。

札幌国際大学をエキストラ(延長)エンドで下して迎えたこの日の2試合目。8-7の第10エンドのラストショットで、スキップ前田拓海(21)がダブルテイクを決めて2点を追加して逃げ切った。

昨季までは常呂ジュニアとして活動。昨年4月から女子ロコ・ソラーレの弟分ロコ・ドラーゴ(今大会は規定でロコ・ソラーレ)として、新たなスタートを切った。前田は「戦術面で攻撃、攻撃しか考えていませんでしたが、今は守備も考えています。そういう部分でロコ・ソラーレさんを参考にしているところはあります」と、姉貴分ができた効果を語る。

今大会の目標は、優勝での世界選手権(3月30日から、スイス・シャフハウゼン)の出場権奪取にあるが、前田は「成長している自覚はありますし、(2年後の)オリンピックが狙える状況にもあると思いますが、そこ意識はしないで、1試合1試合戦い抜きたい」と、30日の岡山CA戦へ照準を定めた。

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