24年12月のグランプリ(GP)ファイナルを初制覇したアンバー・グレン(25=米国)が、自己ベストの148・93点をマークした。
従来の自己ベストだった同11月GPシリーズ第6戦中国杯の得点を4・23点更新。フリー2位となり、米国の2年連続6度目の優勝に貢献した。
冒頭で大技トリプルアクセル(3回転半)を成功。出来栄え点(GOE)で1・71点の加点を得た。3回転サルコーで減点があったものの、その他の全ての要素で加点を獲得。17日のショートプログラム(SP)では7位にとどまった中、フリーで実力を示した。
今季はGPシリーズで2連勝。年明けの全米選手権でも2連覇を達成した。自国で開催された3月の世界選手権は5位だったが、今季最終戦を好演で締めくくった。
1位は同じく米国のアリサ・リュウで150・97点。3月の世界選手権を制した世界女王が、SPに続いてトップに立った。
日本勢は坂本花織(シスメックス)が145・00点で3位、千葉百音(木下アカデミー)が138・52点で5位だった。


