世界ランキング5位の日本がベスト8で姿を消し、3大会連続のメダル獲得を逃した。準々決勝でパリ五輪銀メダルで同1位のポーランドと対戦し、0-3のストレート負け。予選Rでも1-3で敗れていた強豪に今大会2敗目を喫し、11年11月から続く、公式戦での連敗も13となった。

NO1の壁は高かった。第1セット(S)は一時は4点のリードをとったが、終盤に4連続失点で逆転されてセットカウントを先取された。第2Sも21-20と追い詰めながらも、勝負どころで連続失点。最後は相手のセットポイントでエース石川祐希がブロックで止められ、連取された。第3Sは勢いを止められず、一方的な展開で力尽きた。全体で14本のブロックポイントを献上。4得点にとどまったアタッカーの高橋藍は「悔しいし、もったいない。1セット目を取るべきだった。甘さや弱さを受け止めなければいけない」と唇をかんだ。

国内合宿を経て、9月中旬からはマニラで行われる世界選手権に臨む。「全ての技術において課題の克服が必要」とティリ監督。高橋は「最後の1点。それが非常に難しいが、常に意識して世界バレーへ準備していく」と前を向いた。

【バレー】日本男子、準々決勝敗退 パリ五輪銀のポーランドに0-3ストレート負け/ライブ詳細