五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレのリード吉田夕梨花(32)が、夫でスピードスケート男子の新濱立也(29)へエールを送った。
フォルティウスに2-7で敗れ、26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)を逃した。3大会連続出場はならず「自分たちのパフォーマンスが出せないまま終わってしまって、不完全燃焼ではある。でも、これが今の自分たち。チーム力が相手の方が上だった」と振り返った。
18年平昌五輪で銅メダル、22年北京で銀。勝つことが当たり前、の雰囲気もあった。「期待してくれる分『ヒール』になっていく感じもあった。1つ負けたら世代交代って言われるような、ネガティブな声もすごく多かった」と吐露した。
それでも代表決定戦に臨み、3度目五輪に挑むことができた。「トライアルにちゃんと4人で戻ってきたことは、すごくいい挑戦だったのかな」と納得した表情を見せた。
24年に結婚した夫とともに、五輪の舞台に立つことはできなかった。会場を訪れ、見守っていた新濱に対し「あとは夫に頑張ってもらう番だと思う。私たちの分もプレッシャーには感じず、夫らしい1年を過ごしてもらえたらうれしい」と涙ながらに思いを明かしていた。【飯岡大暉】


