愛称“うたまさ”の吉田唄菜(22)森田真沙也(21)組(木下アカデミー)は、リズムダンス(RD)で、今季自己ベストの69・69点に肉薄する69・61点をマークし、8位発進となった。

2人は2番目に登場し、スピードにのった滑りを披露。息の合ったツイズルで、2人で臨む2度目のNHK杯の観客を魅了した。

吉田は「ほぼいつも通りの演技に近い演技ができて終えられたので、少し安心している」。森田は「最初から最後まで自分たちが楽しんで滑れた」と、ともに安堵(あんど)の表情を浮かべた。

フリーダンス(FD)は8日午後0時開始予定。2人は、10月のチャレンジャー・シリーズ(CS)トリアレティ杯(トビリシ)後に戻した23-24年シーズンの演目「フェニックス」を演じる。

吉田は「私たちのカラーを思い出して、最後まで楽しんで滑りたい」。森田は「今日のところは一安心というところで、明日のフリーに向けてまた調整し直したい。2シーズン前よりレベルアップした『フェニックス』を披露したい」と力を込めた。

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