アルテミス北海道は今季最終戦を勝利で飾れなかった。

現役引退を表明していた工藤綾乃(27)と岩見花(24)はともに途中出場でプレー。

サーブで2得点を挙げた工藤は「こんなにたくさんの方々に最終戦を見届けていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。勝てなかったのはすごく悔しいですが、アルテミスらしいバレーをできたと思う」と涙を流した。

所属していた全選手が退団し、ほぼ新人で構成された昨季の開幕から加入。当時はメンバーで唯一のVリーグ経験者だった。全敗という屈辱を経て挑んだ今季は3勝25敗で終了。「みんな勝利に貪欲に頑張ってきた結果、去年よりも勝利を届けられたことはチームにとって大きな成長だったと思います」と振り返った。

一方の岩見は「アルテミス北海道で最高の思い出ができました。現役生活は今日で終わりなんですけど、アルテミスはもっと強くなっていろんなところでたくさんの勝利を届けてくれると思うので、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。