カーリング男子の世界選手権(27日開幕、米国)日本代表のSC軽井沢クラブが16日、オンラインで会見を開いた。
フォース柳沢李空(りく)は「五輪のメダルを目指すためには世界選手権で安定してプレーオフに行くことが必要。予選6位以上を目指して戦っていく」と決意を示した。
昨年12月の五輪最終予選で敗れ、今冬のミラノ・コルティナ五輪出場はかなわず。チーム内では落ち込む様子もあったというが「後悔したことや課題として受け止めることを改善していくだけ。負けた瞬間から気持ちが切り替わった。もっとうまくなりたいと思った」と懸命に前を向いた。
チーム最年長の山口剛史(41)も、4年後にフランス・アルプス地方で開かれる五輪へ視線を向けている。「この4年間はチーム作りに力を注いできたが、それ以上に自分自身の成長に努めてきた。競技を始めてから30数年間で一番うまくなったシーズン。まだまだ成長できる。チームも高いところへいけるポテンシャルがある。チャレンジしたい」と不屈の思いを口にした。
2年連続となる今大会では、五輪への再出発を図る。山口は「1歩攻める姿勢を大切にしたい」とテーマを掲げた。


