<カーリング世界選手権:日本8-1米国>◇20日(日本時間21日)◇女子1次リーグ(L)第10戦◇カナダ・カルガリー

すでに決勝トーナメント進出を決めている女子日本代表ロコ・ソラーレが米国戦に臨み、5連勝で9勝目を挙げた。前半から連続スチールで優位に立ち、8-1で快勝。第7Eを終え、米国が負けを認めるコンシードを選択した。1次Lの通算成績を9勝2敗とし、21日午前10時からのカナダとの最終戦(日本時間)に臨む。

NHKBS1の中継でインタビューに応じたリード吉田夕梨花は「頭が疲れているところで今日はしっかり集中して、相手より先にアイスを読み切れた。11試合目でこれができたのが、何よりの自分たちの成長かなと思っています」と胸を張った。

日本は吉田夕、セカンド鈴木夕湖、サード吉田知那美、スキップ藤沢五月の4人で臨み、混合ダブルス日本代表でリザーブとして同行している小穴桃里はフィフスに配置した。

1-0で迎えた不利な先攻の第2Eでは正確なショットを続け、2点スチールに成功。第3Eでも連続スチールを奪った。前半5エンドを5-1で折り返した。第7Eでは円の中心に石を集め、大量3点をスチール。優位に試合を進め、快勝を収めた。

日本は前戦の中国戦で勝利して通算成績を8勝2敗とし、上位6チームによる決勝トーナメント進出が確定。その決勝トーナメントでは1次L3位-6位、4位-5位でプレーオフを実施し、1位、2位は準決勝からの登場となる。

1次Lではスイスが11勝1敗で首位通過が確定。日本はカナダと同じ9勝2敗で2位につけている。最終戦のカナダ戦では勝利したチームが2位通過となり、4強以上が確定する大事な一戦。吉田夕は「負けずに良いゲームができるよう、今より良いパフォーマンスが見せられるようにしたい」と意気込んだ。

【カーリング】日本代表ロコ・ソラーレ5連勝!「ナイスぅ」連発で米国に8-1で圧勝/詳細