ルーマニアが中国に0-3で完敗した。6連覇中の王者に屈し、57年ぶりの決勝進出はならず。第1Gから世界ランク44位のサマラ、26位セーチ、57位のドラゴマンが臨んだが、全員がストレート負けを喫した。それでも26年ぶりの銅メダル獲得と存在感を示した。
話題となっているのはプレーだけではない。準々決勝の勝利後に見せた行為も注目を浴びている。
4強進出をかけた大一番では、3-1で強豪フランスを撃破。第1試合を落としたものの、第2試合から3連勝で逆転勝利を収めた。第4試合で「ルーマニアの妖精」と呼ばれるセーチがおよそ四半世紀ぶりのメダルを確定させると、ルーマニアの選手たちは喜びを爆発。セーチが卓球の台に足をかけると、5人全員で台に上がり、観衆に手を振った。
国際卓球連盟(ITTF)はインスタグラムを更新し、歓喜の瞬間の写真を公開。「ルーマニアにとって、準決勝進出を決めた感動的な道のりだった」とした。この投稿は波紋を呼び「私はテーブルを足で踏むことはしない。無礼にしか見えない」「卓球台に乗るのはアカンやろ」「本気でテーブルが割れるかと思った」「卓球台に乗って喜ぶのは……良いのかなぁ?」「次にこの台を使う人もいるのですよ。全く同意できません。これでは祝福できないです」「日本人から見るとありえない光景だけど」「これはさすがに酷い…」などの否定的なコメントが相次いでいる。


