巨人原辰徳監督(56)が18日、DeNAからFA権を行使し、入団が決定的な金城龍彦外野手(38)に対し、キムタクを目指すことを希望した。「プレーを見ている限り、まだ若いし、いろんなポジションが守れる。使い勝手がいい。右も左も打てる。キムタクじゃないけど、捕手を守れれば最高だよ。もともと内野手でしょ?」。指揮官は内外野すべてのポジションをこなし、緊急時には10年ぶりにマスクをかぶった故木村拓也さんのようなユーティリティー性に期待した。
金城は社会人時代の投手からプロ入り後は野手に転向して、内野手からプロ生活をスタート。二塁、三塁、遊撃に就いた経験はあるが最後の内野手出場は04年。外野手が主要なポジションだ。勝負強い打撃を期待されると同時に、新天地は高度な戦略を遂行するため複数ポジションへの対応も求められる。「うちにはいないタイプ」。原監督は必殺仕事人の加入を待ち望んでいる。




