ジャマイカの反ドーピング機関は21日、2度目のドーピング違反が見つかった同国陸上男子短距離のスティーブ・マリングスを永久失格にしたと発表した。マリングスは2004年にドーピング違反で2年間の資格停止処分を受けていた。