国際陸連は2日、男子長距離のエルデル・オルネラス(ポルトガル)が「生体パスポート」を用いて摘発したドーピング違反の第1号となり、4年間の資格停止処分を科されたと発表した。血液データなどを蓄積した生体パスポートで、38歳のオルネラスは昨年5月に異常値を示し、専門家による分析の結果、禁止された薬物使用か手法でしか異常性を説明できないと結論付けられた。