<東京マラソン>◇26日◇東京都庁前-東京ビッグサイト(42・195キロ)
前田和浩(30=九電工)が川内優輝(24=埼玉県庁)への雪辱を果たし、五輪代表の可能性を残した。自己ベストを1分51秒縮める2時間8分38秒の6位は、藤原新(30=東京陸協)に続く日本人2番目のゴール。15キロ過ぎから両尻が張り、途中で腕時計が止まるアクシデントもあったが、「無になりました。最後の直線で初めて8分の表示が見えて、いけるやん、という感じだった」と笑みをこぼした。昨年12月の福岡国際では川内に逆転負けして6位。09年ベルリン世界選手権代表の30歳は「五輪に出たいです!
ドキドキしてます。あとは祈って待つだけですね」と吉報を楽しみにしていた。


