<自転車:ジロ・デ・イタリア>◇第10S◇159キロ◇テルモリ~テラーモ◇17日

 別府史之(28=ラジオシャック)が大逃げを見せた。スタートから4キロ地点でピエール・カゾー(フランス=エウスカルテル・エウスカディ)がアタック。別府も仕掛けて合流。これにユリー・クリフトソフ(フランス=AG2R)が追走し、合流して3人で逃げを決めた。別府は30・9キロ地点の山岳ポイント、79・9キロのスプリントポイントをトップで通過。3人でローテーションして逃げ続け最大6分まで差を広げたが、残り11キロでメーン集団に吸収された。だが、集団から遅れることなく、トップと同タイムの80位でゴールした。総合は40分51秒遅れの86位。別府は「難しかったが、逃げ切れるかもしれないという手応えはあった」と話した。