男子1500メートルで19歳の岩佐暖(神奈川大)が2位、15歳の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨中)が3位に入った。この種目で日本勢がメダルを獲得したのは14年ぶり。1位は韓国選手だった。

 女子で3月の世界選手権(モスクワ)代表の19歳、菊池純礼(トヨタ自動車)は1500メートルが準決勝で、500メートルは準々決勝で敗退した。

 3000メートルリレーで日本は女子が3月1日の決勝に進み、男子は進出できなかった。