2000年シドニー五輪、04年アテネ五輪の競泳男子で5個の金メダルを獲得したイアン・ソープ氏(31=オーストラリア)が、約10年悩まされていたうつ病とアルコール乱用の治療のため入院したと1月31日、複数のオーストラリアのメディアが報じた。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)によるとシドニーの自宅で負傷して29日に病院に運ばれた。ロンドン五輪を目指して復帰したものの出場できずに失望し、競技引退後の生活に適応できないことに悩んでいたという友人の話を報じている。
ソープ氏は以前に出版した自伝で精神的に病んでいたこと、落ち込んでいたときにアルコールに頼ったことなどを告白していた。



