心臓疾患を理由に33歳の若さで現役引退した元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、ワールドカップ(W杯)カタール大会に、アルゼンチン代表のコーチとして帯同したい考えを持っていると、18日付英紙ミラー電子版が報じた。

78年、86年と過去に2度、W杯を制した代表チームの3度目の優勝に貢献したいと話している。

アグエロは「W杯カタール大会に参加する予定だよ。今週に話し合いがもたれる。現地に行きたいと思っている。コーチ陣としてチームに帯同するという考えで、スカローニ(監督)とタピア(アルゼンチン・サッカー協会会長)と話した」とラジオ番組でコメントした。

当初はスカローニ監督から選手として招集されることを望んでいたが、心臓疾患のため引退を余儀無くされていた。アグエロが代表選手として参加した14年のW杯ブラジル大会では、決勝まで進んだが、延長戦の末にドイツに敗れ、惜しくも準優勝に終わった。今度は指導者の立場として、頂点を目指す。(A・アウグスティニャク通信員)