杭州アジア大会女子サッカー決勝で、日本に1-4で負けた北朝鮮に内紛が起きた?
試合後の会見など、すべての日程が終了し移動バスに乗り込む前に、リ・ジョンシムGKコーチが、リ・ユイル監督の曖昧な記者会見内容に不満を爆発させ、かみついた。韓国のスポーツ朝鮮が7日に報じた。
会見でリ監督は「全般的にはいいところが多かった。選手たちの試合の内容は良かったと思っている」など、前向きなコメントで、選手たちをかばった。しかし元北朝鮮代表GKだったリ・コーチは「よく頑張ったと言ったら、(選手たちは)本当によくやったと勘違いするじゃないですか。4-1という数字のどこがいいですか?」と異論を唱えた。
すでに選手は肩を落としてバスに乗り込み、リ監督とリ・コーチがそのバスの前で長時間、話していて、2人の会話が見送った韓国メディアの耳に入ったもの。怒りが収まらないリ・コーチは、2失点目はマークが甘かったと指摘し、GKミスの3失点目は「1つもやってない。(監督は)仕方ないと言いましたが、何が仕方ないですか?」と語気を強めた。
スポーツ朝鮮によると、会話の中では、北朝鮮で怒った時に使う悪い言葉(日本語で例えるならバカヤロー)のような言葉も聞こえたという。厳しい縦社会の北朝鮮にあってコーチが監督にかみつくことは珍しい。しかも聞き耳を立てた韓国メディアにキャッチされただけに今後、問題の種になる可能性もある。

