ワールドカップ(W杯)北中米大会の初戦で日本(FIFAランキング19位)と対戦するとオランダ(同7位)が、国際親善試合でノルウェー(同32位)と対戦。ホームのオランダが逆転勝ちした。

先に試合を動かしたのは、ハーランドやウーデゴール不在のノルウェーだった。前半24分、左45度でパスを受けたシェルデルップがカットインから右足を振り抜くと、鋭いシュートが右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。シェルデルップはこれが代表初得点となった。

先制を許したオランダだったが、同33分にはマーレンがゴール前で惜しい場面を迎え、同34分には左を突破したガクポのマイナスクロスからラインデルスがシュート。これで得たCKからファンダイクが頭で決めて同35分に同点に追い付いた。

後半に入ってもオランダはガクポのドリブルから続けてチャンスを作り出す。後半3分にマーレンが放った決定的なシュートはわずかに左に外れたが、その3分後には再びネットを揺らす。中盤でカットしたガクポが運んで右のドゥフリースへ送ると、最後はラストパスを受けたラインデルスが決めて逆転に成功。その後はゴールこそ決められなかったが、選手を入れ替えながらノルウェーゴールに迫り、守っても追加点を許さず、2-1のまま勝ちきった。

オランダは31日にエクアドル、ノルウェーは同日にスイスと親善試合を戦う。