Rマドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナルド(30)の“売却”が検討され始めているようだ。スペインのオンライン新聞「El

 Confidencial」が報じた。

 同メディアによると、Rマドリードのフロレンティノ・ペレス会長(67)は一部の主力選手の高齢化を考慮し、以前から新たなチーム作りを検討していたという。

 放出候補には、チームの看板選手として長らく活躍し、今月5日に30歳の誕生日を迎えたロナルドの名前も入っているようだ。

 また、ペレス会長はロナルドに適切なオファーが届けば、早くて今季終了後にも同選手の放出に踏み切る可能性もあるという。【超ワールドサッカー】