2大会ぶり3度目出場の安部孝駿は49秒93の5着で、日本勢6大会ぶりとなる決勝進出はならなかった。

 前半は快調に飛ばすも、7台目のハードルにぶつかり、後半に失速。192センチの大型ハードラーは「あそこはもったいなかった。決勝に残るのは甘くない」と悔しがった。

▽男子400メートル障害準決勝

 「2組」 (5)安部孝駿(デサント)49秒93=落選