今季男子100メートルで、日本歴代4位の10秒07を記録した江里口匡史は、今年の日本選手権覇者として出場する。塚原との対決について「1度も勝負できた感覚がない。今回は勝負できるレースでないと、話にならない」。一方、ゲイら外国勢の強豪もいるため「1人を意識するのでなく、成長できるレースにしたい」と続けた。