◆親子型

 優勝 杉原兄チーム 杉原和江(44=岐阜) 目標は予選通過でしたが、2回目の優勝を飾ることができた。決勝は楽しもうと話していた。

 2位 杉原弟チーム 杉原正志(43=同) 長年空手をやって来た中で一番うれしい賞。来年は兄チームを逆転したい。

 3位 カマル・ヘロウ チーム カマル・ヘロウ(45=愛媛) 家族3人で演武できたことが素晴らしい。幸せだ。日本空手松涛連盟は私の家族。今は指導員としてレバノンで空手を教えている。

 4位 羽佐田ファミリー 羽佐田雄祐(24=岐阜) 自分は組手の選手だったのでこういう機会をつくってくれたことがうれしい。演武した十手は納得できるレベルだった。