重量挙げ女子48キロ級で2大会連続オリンピック(五輪)メダルを獲得した三宅宏実(32=いちご)が7日、将来の目標に競技の普及をあげた。

 来春からの筑波大大学院進学が決まった三宅はこの日、千葉市内でスポーツ庁の選手発掘事業「J-STARプロジェクト」のPRイベントに出席。鈴木大地長官らとのトークショー後に「スポーツマネジメントを学んで、重量挙げの普及や発展に生かしたい」と話した。

 すでに今春から筑波大の授業に出席し、単位を一部取得している。「入学は来年ですが、今から少しでも勉強しておこうと思って」と前向き。過去2大会は「社会人」としてメダルを獲得したが、東京大会は「大学院生」として目指す。競技と授業の両立で忙しくなるが「頑張ってやっていこうと思っています」と笑顔で話していた。