日本代表の中部電力が2連敗を喫した。カナダとの第6戦は終盤に突き放されて4ー10。開幕から4連勝後に、前日のドイツ戦に続く黒星となり、4勝2敗となった。

【相関図】カーリング中部電力メンバー>>

前夜と同じように苦しんだ。石の曲がり幅を把握しきれないまま、後半に苦しむ展開はドイツ戦と同じ。スキップ北沢育恵が狙いを完遂できず、相手に有利に運ばれた。

4-5で迎えた第8エンド(E)ではハウスの中心付近での争いの末に、最後はカナダのスキップにドローショットを決められて3点を奪われた。有利な後攻だった第9Eでも、2点をスチールされ、万事休す。相手の勝利を認めるコンシードで戦いを終えた。

日本の次戦は日本時間23日午前11時から、北京オリンピック銅メダルのスウェーデンと対戦する。

◆22年世界選手権 女子は日本を含めて計13チームが出場。全チーム総当たりの1次リーグ(L)を行い、上位6チームが決勝トーナメントに進む。1次Lの1、2位チームは無条件で準決勝に進出し、その前に同3位と同6位、同4位と同5位が対戦する。今大会の日本の出場権は、昨年11月のパシフィック・アジア選手権(カザフスタン)を北海道銀行が優勝したことで獲得。男子は4月に米国で開催されるが、日本は出場枠を獲得できなかった。